おおきに。
先日手元に届いた
"ジャニーズWEST PHOTO BOOK おおきに。"
素敵なもう本当に素敵な写真集だった。
約3年前の写真なだけあってちょっとずつ若かったり顔変わってたりしてたけど重岡くんと神山くんはあまり変わらない気がした。
当時リアルタイムでこの本を手に取れたらどれだけ幸せだっただろう。のうのうと暮らしてた自分を殴ってやりたい(笑)
楽しそうにしてる写真やカッコ良くキメてる写真
色んなバリエーションがあって本当に買ってよかった。
気になった写真は最初の方にある重岡くん濵田くん桐山くんの3人が木から顔を出してる写真。
重岡くんのポケットに手を入れている腕なんだろうけど濵田くんの首と一体化してとんでもないことになってる(笑)
最初ちらっと見たとき撫で肩すぎてTシャツずり落ちちゃってるんじゃないかって思ってしまった。
ごめんなさい。
あと神山くんそんなとこにホクロあるんだってことと中間くんの忍者可愛いすぎかよってとこ、歯を磨いている耳かけスタイルの桐山くんの横顔が女子にしか見えないとこ、重岡くんの犬歯がたくさん見れること、髪短め藤井くんがJOYっぽいこと、小瀧くんは本当に成人前なのですかってこと、、、
もうあげたらキリがない。
後半の50の質問コーナー
登場した桐子さん
顔は完璧すぎるほどな仕上がり本当にキレイなのに
目線を下に落とすと"男"というよりか"漢!"っていう感じのおみ足が。そして赤パンプス。
ちぐはぐ感がすごい。
小瀧くんの女装も神山くんの女の子もかわいいけれども桐子推しの私にとってサービスショットでした
濵田くんの顔のホクロが好きだから右側からのショットが多くて嬉しかった。
けれども一番のお気に入りショットは
中間のカッコいいパート
中間くんのピンショット
髪の毛の感じがすごく好きだった。
ジャニーズWESTがたくさん詰まった素敵な写真集
月日が経ってしまってるけど今でも十分楽しめる内容でした。
五周年記念とかでもう一回出してくれたら泣いて喜びます。
アマデウスどうしよう。
S席しかFC枠ないのはお財布的にキツイ。
話自体好きだから見に行きたさはある。
舞台だったら一人で行っても平気かな。
ちょっと迷おうと思う。
宣誓のかたち
なんだか某漫画のタイトルみたいになってしまったが今日ようやく会員証とvol.4の会報が届いた。
数年前嵐のFCに入っていたため嵐の会員証とどう違うのだろうと楽しみにしていた。
ジャニーズWESTらしいカラフルなデザインでメンバーの名前と会員番号が印字されていた。
(会員番号が一つずれていたら鏡数字の羅列になっていたので少し悔しい)
嵐の会員証は当時シルバーっぽいもので英字でARASHIと印字されていたが今はどんなデザインになっているのだろう。
ジャニーズWESTを知るきっかけとなった第二次嵐波においてまた過去のようにFCに入ろうと息巻いていた。
しかし、昔好きだった相手から鞍替えしてしまう気になってしまい入会時に答えなければいけない
誰を応援しますか?
の質問に答える自信がなかったのだ。
もういっそのこと大宮SKとでも書いてやろうかとも思っていた。(やらなかったが)
そんな他人からすればどうでもいい葛藤を続けるうちにジャニーズWESTへの興味が膨れていき結局入ることはなかった。
チケットの関係もありジャニーズのアーティストを好きになったらFC入りたい!という気持ちが出てくる。
もちろんジャニーズWESTも例外ではない。
なーんか郵便局で振り込み用紙書いたなあ、どうやるんだっけ?と思い調べてみるとなんとコンビニ決済が可能になってるではないか!!!!
やりなれた所でなんの迷いもなくコンビニ決済を選びちゃちゃちゃっと入会手続きを済ませた。
というか済ませてしまった。
入会手続きのあと興味本意で皆さんはどんな思いで入会してるんかなあと軽い気持ちで検索してみた。
それらを踏まえるとコンビニ決済してしまったことをすごく後悔している。
コンビニ決済のやり方といえば仮登録してコンビニの端末機でぺぺっと出すだけの簡単な作業。
それに比べて郵便局での振り込みは自分の手でジャニーズWESTと書き、濵田崇裕と書きそれを使って振り込みをする。
調べたなかで
入会手続き=婚姻手続き
と例えていた人がいた。
一方的な思いではあるけども公式に私はこの人が好きです!と宣言できるもの。
婚姻……確かに。
郵便局でのやり方がいまいち分からなくてついついコンビニ決済に逃げてしまったが、これから入る人にはなるべく郵便局で振り込み用紙をちゃんと書いて手続きしてほしい。
とりあえず会報をじっくり読むことにする。
余談だが久し振りにジャニーズ公式ページを訪ねた時、アーティスト一覧に以前一番上にあったはずの"SMAP"の文字が消え、5人の個人名が羅列してあるのを見て何とも言えない寂しさを感じた。
特筆してファンという訳でもなかったが私の生活の中に溶け込んでいたSMAP。
どこかでずっと続くんじゃないかと思っていたSMAP。
それが瞬く間になくなってしまって今活動しているグループのこれからに危機感を感じた。
彼らはいつまでグループアイドルとして存在させてもらえるんだろう。
事務所のごたごたによって活動ができなくなるなんてことは今後一切なくしてほしいところだ。
たこやきマントマン
すごい久し振りにジャニーズに帰ってきて少クラのプレミアムが太一くんじゃなくなってたのが驚きだった。今さらかよって感じだけど。
平家派のGraduationの回リアルタイムで見ててハーモニーがキレイで感動したのが懐かしい。
今はNEWSが担当してるのね。
NEWSか…どうなるんでしょ。
それはさておき、先日の少クラ。
今週も出てましたね。ジャニーズWEST!
Jr.メインの番組なんだけれども毎週彼らの姿を見ることができるってすごく嬉しい。
オープニングトーク?MC?カッコ良くジャケットで登場。淳太くんもさすがの発音だった。
日本語ってニュアンス多いね。
そしてスタンバイに向かう神山ダッシュ💨
めっちゃ早くて巻き戻して見てしまった。
曲振りの前河合くん少し笑ってたしお客さんも何をそんなにキャー言うことあったん?って思ったけど
!?
小瀧くんのアップ どーん
あれ?髪の毛見えないぞ?被り物してるぞ?
大阪弁ら~にんぐだからジャケットカッコよすぎないかーとは思ったけども。
まさか脱ぐとは思わなかった(笑)
なうぇすとの時のたこ焼きの被り物かぶって楽しそうに歌って(!?)おりました。
ちっちゃいマントみたいなメンバーカラーのスカーフ巻いてるもんだからもう見た目が完全に
知ってる人いるかなあ。
保育園小学生くらいの時に見た絵本なんだけど。
カッコ良くキメてるジャニストも好きだけどわちゃわちゃしてるのはもっと好き
三十路の淳太くんも輝いてました
本人たちとしてはあの被り物どうなんだろ(笑)
明日今更ながらeighterの友達に8ESTを借りるので微笑みを堪能したいと思います。
飛び込み注意 ④
まんまとというか勝手に嵐沼からジャニスト沼へ移動し、虹色ジャス民としてスタートした。
色々調べるなかで7人全員がそれぞれに素敵な部分があり虹色ジャス民にならない訳がなかった。
メンバー全員が関西出身ということもあって振られたら何かしらやる。
そんな心意気が素敵だった。関ジャニ∞よろしく彼らはジャニーズなのか?と思う節も多々あるが、それはそれで彼らの色であって。うん。最高なのだ。
お笑いするときは振り切るくせして王道アイドルソングだって歌えてめちゃくちゃカッコいい曲だってなんなくこなしてしまう。
もう好きが溢れ出てしまう。
ニヤニヤパターン再びですよ。
そしていつしか推しが紫色の彼に。
最初濵田くんの印象はなで肩(笑)
そんな程度の印象から入ったもんだからギャップがすさまじかった。
あれ?よく見れば高身長じゃない?
あれ?歌うまくない?
あれ?ダンスキレキレじゃない?
え?筋肉すごい
あれあれ?笑顔素敵すぎないか?
あれあれ?一重がいとおしいぞ?
あれあれ?好い人オーラがすごすぎて眩しい
全員をよく知ろうと思ってメンバーそれぞれに注目してメイキングとか見たけどもやっぱり目で追ってるのはなんだか濵田くんで。
今まであまり身長高い人を好きになったことがなかった。大体170cmいかないくらい。
筋肉も苦手だった。
なんだか自信の塊の人の様な気がして。(偏見の塊)
偏見ついでにそういう人たちってなんだか斜に構えてカッコつけてる人が多い気がしてて(笑)
そんな風に思ってたのに今までの思いをひっくり返してもう540°くらい回っちゃうんじゃないかって勢いで私のなかを濵田崇裕が駆け抜けていった。
大野くんの一件といい今回といい知らないうちに好みが少しずつ変わってきているのかもしれない。
正直濵田くんのジュニア時代はネットにある情報しか知らない。知り得ない。
もう今となっては全て過去の話となっしまっていていくら当時知っておきたかった、当時から応援しておきたかったと思っても時間は返ってこない。
古参ファンからしたら当時を知らない人なんて。
なんて思っているかもしれません。
もうほんと、その通りですよね。
それでも今の彼を全力で応援する気持ちは確かです。
知り得る情報は知る努力をします。
どうか、この時期から紫ジャス民を称することを許容していただければ此幸いです。
全力で沼に飛び込んだ結果気付いたらFC会員の手続きをしてた。ペイジー決済が出来るようになっていて簡単にできてしまった。
親についてきてもらって郵便局で振り込み用紙を頑張って書いた若かりしころが懐かしい。
ほやほやFC会員。
まだ会員証等々は届かない。
数ヶ月前の自分じゃまさかジャニーズWESTのFC入ってるなんて想像もつかなかった。
過去に戻れるならとりあえず破門を気になってたにも関わらず見なかった自分を殴りたい。ばかっ!
ライブ単独参戦も考えないといけないな。
さみしっ。
完
隣の沼地はみずみずしい ③
奇しくも辿り着いてしまったせかむず。
辿り着いてしまった小瀧望という存在。
家康くんかわいいかよ。
再熱してからしばらく経ったときなんだか違和感を覚えた。なんだか嵐の皆さんが大人に見えてしまったのだ。そりゃ5,6年も経てば当たり前の話だが。
大人になる、芸歴が長くなればうまく世の中を渡る術を手にいれるのは至極当然のこと。
しかし一緒に時を重ねてこなかった私にとってそのギャップはものすごく大きいものだった。
良い意味でも悪い意味でもTVショーにこなれてしまっているように感じてしまった。それだけテレビに出させてもらえて過去を考えればものすごく有難いことなんだろうけど。
理想と現実との齟齬を感じ始めた頃②でも記したがせかむずの件を知ることとなる。
小瀧望とは何者だ?から始まった。
とりあえずwikipediaを見てみた。
まさかの年下。衝撃。
いやだって、大人っぽい顔つきと声してるじゃないか。とてもじゃないけどSexyZoneの佐藤勝利くんと同い年には見えなかった。ごめんなさい。
そしてどうやら小瀧くんはジャニーズWESTというグループに所属しているらしい。
ジャニーズWEST?
なんだか見覚えがあった。
そう恐らくジャス民も本人たちもあまり思い出したくない記憶。
ジャニーズカウントダウンコンサートだ。
赤銅のごくせん放送当時、クラこと桐山くんが気になっていた。そんな彼がデビューするらしい。
うわーよかったねーってなにも知らない自分はそう思ってた。
グループ名は ジャニーズWEST4
4ってなんだ?って思った記憶がある。
そして3人しかいないぞ?もう一人どうした?って思った。年齢でステージに上がれなかったのが小瀧くんだったらしい。
そんな微かな記憶がよみがえったところでジャニーズWESTのWikipediaにお邪魔したらなんとメンバーが増えてるではないか。
4じゃなかったんかいっ
て思いつつとりあえず来歴を読んでみた。
あの日心からデビューを喜んでいなかったこと。
メンバーそれぞれの思いが7人のデビューに繋がったこと。
今はもう前しか向いてないこと。
想像以上のドラマがそこにつまっていた。
そこからMyojoの一万字インタビューを文字起こししてくださっていた方のブログを見つけ、メンバーそれぞれの想いをほんの一部であると思うが知ることができた。
そして嵐沼再発の発端となったYouTubeに帰ってきた。ジャニーズWESTと検索かけるとどうやら関西ローカルで番組をやっているらしい。
まあ一通り見ますよね。
さてお気づきでしょうか。
私のモットーはファンになるにはまず調べ尽くしてから。
ジャス民になる土壌は着々と整えられていっているのです。
そんなことにも気付けずどんどん深みにはまっていく。終いには友人の友人の友人とかいうもう他人に近いところにジャス民がいたもんだからもう大変。
今までのCD,アルバム,DVDを借り全てを見終わる頃にはすっかり、もうどっぷりジャニスト沼にはまりこんでいた。
(残念ながらその人とはあまりうまがあわず、なんだかんだで親交を深めることができなかった(泣)
嵐に対する気持ちが複雑になっていた時期にふってわいた新たな沼。はまらない訳がない。悔しい。
だけれども
小瀧くんせかむず出てくれてありがとう。
おかげで素敵な方々に出会えました。
④へ
沼復活 ②
①で沼に飛び込んでしまったことを書いてみたけどうわーって書いたからなんだかよく分からない感じになってしまってた。いやでもそれはそれ、ということで。
続きいってみましょう。
ジャニヲタが周りにいない不思議な数年間を過ごし、晴れて大学生にもなれて3年目。そうです、ジャニーズジャニーズ言ってますが成人してしまっています。悲しいかな。
今思えば中学の時代が頭おかしい状況だったのかなとも思えるけども。車を運転するのに免許証が必要であるのと同義で、そのクラスで過ごすには何らかのジャニーズが好きであることがマストだった気がする。嵐であれば尚良し。という閉鎖的空間でよくある刷り込みも強かった。
話がそれてしまった。
なんやかんやあってジャニーズから離れて数年間過ごしたが、急にまたジャニーズ熱、というか嵐熱が再発するのである。
きっかけはYouTubeだった。
無断転載や著作権のことを考えればいけないことだって分かっているけどもふとあなたへのおすすめに出てきた動画を見てしまった。
嵐の方々はわちゃわちゃ楽しそうに、自分が好きだったあの頃と同じように画面の中にいた。
一個見てしまったらYouTubeの良いとこでもあり悪いとこでもある関連動画のオンパレードで時間も忘れて色々な動画を見漁ってしまった。
一通り見終わる頃にはまんまと再発。
けどもなんでかあの頃のように二宮くんを好きにはなれなかった。(ファンの方々申し訳ない) その代わり大野くんが気になって仕方なくなっていたのだ。
自分でも大分動揺した。
あんなに好きで好きでたまらなかった人なのになんなんだろう。これまたファンの方々に申し訳ないが当時大野くんの魅力がよくわからず、ただ歌うまい人、ダンスもうまいよね。という程度の感情だったのに数年の間に私に何が!?
大野くんの一挙一動が気になって仕方がないのだ。
もうこれに関してはどうして自分がそうなってしまったのか解明できない。
ただ自分の中であのときあんなに応援していたのにこんなに簡単に変えてしまっていいのか。なんて思ったりもした。
まんまと泥に逆戻り。そして来ることはないと思っていた担変。もうなにがなんだか。
久し振りのこのワクワク感。抑えきれないニヤニヤが半端なかった。気持ち悪い(笑)
そして空白の時間を埋める様に色々調べ始めた。
そう。ファンになるにはまず調べ尽くしてから。
知らない間に大人になり全員が30代。衝撃だった。二宮くんが27歳くらいで記憶が止まっているためキツイ現実でもあった。自分もそんな歳くったかって。
調べる中であの大野くんが、大根牧野を演じたあの大野くんがラブストーリーのドラマの主役をやっていたことを知った。元々テレビはあまり見る方ではなかったが、大学生になり更に見なくなっていた時期の出来事だったらしい。
そしてどうやらジャニーズの後輩とも共演している。ラジオでその方のことを嬉しそうに語っておられる。誰だ?そいつは?(ごめんなさい)
それが小瀧くんの存在を知ったというか認識したきっかけだった。(だんだん雲行きが怪しくなってきました)
③へ
沼のはじまり ①
約8年前に頭から足の先まで浸かりきっていたジャニーズ沼に帰ってきてしまった。滾る想いを抑えきれずこれから色々書き記していきたいと思う。
まずは8年前の記憶を掘り起こしていかにジャニ沼にはまっていったのか振り返ってみよう。
当時ずぶずぶにはまっていた沼は"嵐"沼だった。
一番近しい友人が熱狂的な赤担であり、最初は話を合わせるために調べる所から始まった。
ハマるならとことん調べ尽くしてから
がモットーの私はまんまと、もうそれはそれは見事に頭からキレイに沼に飛び込んでいった。
ちなみに黄担
可愛らしい顔しているのにやるときは男らしくガツンと決めてくるオールラウンダーな彼にまんまとやられてしまった
ベタだが流星の絆の怒鳴りは今聞いてもドキッとする。(急に怒る感じのやーつ多いよね)
あとハンバーグのような手!頬杖のつき方が少し特徴的で指だけでつく頬杖を見るたびになんて愛らしいおててなんだろうかと悶絶していた。
それからというもの昔の音源をgetするためにまだ若かった私はTSUTAYAへ走りアルバムを借りまくり赤担の友人が持ってるものはその子に借り、着々と曲を集めていった。余すことなく。
♪愛と勇気とね~チェリ~のパ~イ
って歌われた時はなんだこの曲は!?と思ったことが懐かしい。アレルギーもなかなかにインパクトあるよね。
あと"明日に向かって"と"明日に向かって吠えろ"
題名似すぎだろっ!笑
色々こじらせていたため授業中にルーズリーフに大量の歌詞を書き、穴埋め問題や自作の歌詞カードを作っていた。あの頃の記憶力がうらやましい。
ファンクラブにも入会しコンサートにも何回か参戦しているうちにファン泣かせの怒濤のリリースの年がやって来た。沼干ばつの一因でもある。
シングル、アルバム、コンサートDVDは初回で揃えていたためここまで来たらと意地で購入したがバイトが出来ない歳で、細々としたおこづかいでやりくりするにはあの年は本当に本当にキツかった。
あの年、同年代の子達は皆買えていたのだろうか。
怒濤のリリースはTroublemakerから始まる。
マイガールも入れて良いんじゃないかとも思うけど。
そこから約2ヶ月に一度のペースでリリースされるCD。翌年もドラマをたくさんやりなさるからシングル曲が出るわ出るわ。今思えば2ヶ月に一回のリリースなら余裕じゃんとも思ってしまうが当時はそれが苦しかったんじゃ。
そんなCDラッシュに追い討ちをかけるかのように発売されるスタジアム版とドーム版DVD
いや嬉しいよ。コンスタントに出してくれることによって常に最新の5人を追い続けられる幸せも分かる。それでもDVD2本は辛かった~
いつの間にやら
応援する気持ち≦ CD DVDの初回を買い続ける
というようになってしまった。
本人たちを直接応援するにはやっぱり公式にお金をたくさん落とすことであることは分かっている。
分かっているけどもそれらが自分の中で"義務"と化してしまってきていた。
義務となるとなんだかそれは違う気がして、ただただお金を落とし続けるロボットになってしまった気がして。
徐々に熱狂的だった気持ちが冷めてきていた。
決定的になったのは日々熱く語っていた友人と違う学校に進学することだった。
進学すると今までクラスの女子たちは誰しも嵐の中でなら誰というのがあったのに、ジャニーズに興味がない子が増え、日々の生活で話が出ることが少なくなり、元々冷めかけてきいた気持ちは一気に鎮火してしまった。
それからは親もビックリするほど見向きもしなくなってしまった。見たらまた沼にはまるんじゃないか怖かったのかもしれない。いやそうに違いない。
そうして気持ちに蓋をするように私の沼は干上がっていった。
今でも少し後悔しているのはウラ嵐を買わなかったことだ。正しくは支払いをすっかり忘れていた。
ちゃんと注文はしたのに!!!!!
そのときは"いや曲とか全部持ってるし"とか強がってみたけど今でも思うということは大分後悔している笑 あのときほどPCメールを憎み通知が来るよう設定することの大切さに気づかされたことはない。
無事(!?)に沼を干上がらせることに成功した私はそれ以降5年間ほどジャニーズ沼とは近からず遠からずの生活を送ることになる。
嵐沼は脱却できてもまだまだたくさんの沼地が存在し、NEWS沼・関ジャニ∞沼・V6沼は片足を突っ込みかけていたかもしれない。
今思うとすごく濃い時間だったからもっと長く感じてたけど以外とちゃんとファンしてた時期短かったなあ。
そして5年後再び湯水の様に吹き出したのである。
②へ続く